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アメリカで日本人好みのパンを発見!?韓国発ベーカリーParis Baguetteにいってみた。

アメリカ生活全般

渡米前は、アメリカでは日本人好みのパンは食べられない、と思っていました。しかしアメリカでも日本を思い出すパンたちに出会えたのでご紹介します!

今回ご紹介するのは、Paris Baguette。全米で200店舗以上を展開する韓国発のベーカリーです。ニューヨークやカリフォルニア、シカゴなど、さまざまな州に展開しています。

お店に並ぶおいしそうなパンたち

まずは日本を思い出すラインナップから。あんぱん(2.79ドル)や食パン(6ドル程度)が売っています。

日本でパンを買うことを考えると高いですが、時々のご褒美と思えば買えない価格ではありません。

フランスを思わせるクロワッサンやデニッシュ。アップルパイも売っています。また、ポンデリングのような「餅ドーナツ」も目を引きます。クロワッサンは3.39ドルですが、創作クロワッサン系は少しお高めの5ドル前後です。

生ケーキに、カステラなどなど品ぞろえも豊富。ロールケーキやプチシュークリーム、サラダなども売っていました。生ケーキの配色も一部を除き落ち着いた色で安心します。

今回は夕方に行ったこともあり、お惣菜系のパンは売っていませんでした。甘い系のパンに比べ、お惣菜パンは種類が少なめなので、しょっぱいものを求める場合はサンドイッチもおすすめです。

実際に買ってみた

今回は、フルーツデニッシュ(4.29ドル)と、クリームパン(2.69ドル)を購入。ほかのお客さまを眺めると、トレーに山のようにパンを載せている方々も多く、驚きます。家族が多いのか、一人当たりの消費量が多いのか…どちらもな気がします。

甘すぎないカスタードにフルーツの酸味がよく合うデニッシュと、同じく甘すぎないカスタードに素朴なパン生地がマッチしたクリームパン。いずれも日本人の味覚に合うおいしいパンでした。どちらもまた食べたくなるおいしさです。

こちらは過去に購入したもの。お惣菜パンがおいしいのがうれしいです。

今回は、韓国発、日本人好みのベーカリーをご紹介しました。Paris BaguetteのHPにて店舗も調べられますので、赴任(予定)先や旅行先に店舗がないか、確認してみてください。

日本人好みのベーカリー紹介、第二弾はこちらです。

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