今回は、ニューヨークの3泊4日のモデルコースをご紹介します。おすすめグルメ紹介や、お土産の購入スポットもご紹介します。地下鉄の乗り方やホテルをとるのにおすすめの治安のよいエリアなども簡単にご紹介しているので、ざっとニューヨーク観光についてお知りになりたい方にもぜひ読んでいただきたいです。
交通についてー地下鉄がおすすめ!
ニューヨークでスムーズに移動するなら地下鉄メインがおすすめです。タクシーやUberをはじめとしたライドシェアサービスも便利ですが、交通渋滞の多いアメリカではスムーズに移動できないことが想定されます。その結果旅程がくるってしまう可能性も。あまりおすすめできません。
ニューヨークの地下鉄について
ニューヨークの地下鉄はMTA(Metropolitan Transportation Authorityの略)が運営しており、距離にかかわらず一律1回2.90ドル(2026年1月より3ドルへ値上がり予定)で乗車可能です。町中に張り巡らされているので、概ねどこへでも地下鉄で行くことができます。同じくMTAのバスも適宜活用すれば、お得に、スムーズに移動可能です。
驚くべきことに24時間運航ですが、旅行者(特に女性のみ)の場合等は夜間の乗車は避けた方が無難といわれています。日中移動するにおいては、女性一人でも問題なく乗車できました。

乗車方法ついて
ニューヨークの地下鉄は、入場時に改札でタッチ決済機能のあるクレジットカードやデビットカードをかざすことで乗車できます。切符を購入する必要がありません。このシステムはOMNY(One Metro New Yorkの略)と呼ばれ、事前の利用登録等の必要もありません(利用履歴を確認したい場合等はOMNYにアカウントを登録することもできます)。あらかじめスマートフォンやスマートウォッチの設定をしておけば、Apple PayやGoogle Payも使用可能です。
出口は改札を潜り抜けるだけでカードの提示は必要ないので、入場したらすぐにカードをしまってしまって問題ありません。気を付けていれば紛失したり盗まれたりすることはないと思いますが、頻繁にカードを出し入れするのが心配な場合は、Apple PayやGoogle Payを登録しておくとより安心です。
>タッチ決済のできるカードは以下の通り

乗車料金
ニューヨークの地下鉄の乗車料金は一回一律2.90ドル(2026年1月より3.0ドルに改定の予定)です。1駅しか乗らなくても、十何駅と乗っていても同じ金額です。また、基本的には乗り換えも無料でできます。地下鉄同士であれば改札内の乗り換えなので当然無料ですが、初めて料金を支払ってから2時間以内1回までであれば地下鉄とバスの乗り換え、バス同士の乗り換えも可能です(1回の乗車とみなされ全体で2.90ドルの請求のみとなる)。
同じカードで7日間に12回の乗車料金(34.8ドル)を支払うと、それ以降の乗車は自動的に無料、7日間は追加の費用が発生しません。そのため、複数枚のカードを持っていても毎回同じカードを使用するようにしましょう。また、大人については一人一枚タッチ決済が可能なカードが必要な点に注意が必要です。
>子ども料金について
112cm(44inch)未満の子どもは、大人一人あたり3人まで無料で乗車可能です。112cm(44inch)以上の場合は大人と同じ料金が発生します。
メトロカードについて
メトロカードは、地下鉄改札付近にある券売機購入できるチャージ式の紙カードです。2025年末をもって発行終了予定となっています。発行費用として1ドル必要で、金額をチャージする方式と、日数券を購入する方法などがあります。手軽さも含め基本的にはOMNYの利用で問題ないと思います。30日券(132ドル)がありますので、長期滞在の場合はメトロカードもおすすめです。

ホテル選びについて
友人から比較的治安がいいとしておすすめされたのは以下のエリアです。
- ミッドタウン
- アッパーウエストサイド
- アッパーイーストサイド
- ダンボ
私は、交通の便も意識してタイムズスクエアの近くのホテルに宿泊しました。明るく人通りも多いエリアなので、ミュージカルの後22時過ぎに徒歩移動しても怖い思いをすることはありませんでした。ただし、夜中でも騒がしいので、階数の低い部屋や防音性の低い部屋だと騒音が気になる可能性があります。タイムズスクエア近郊のホテルに泊まる予定の方は、念のため耳栓を持っていってもよいかもしれません。

観光パス(CITY PASS)
いくつかの観光スポットを巡る場合、観光パス(CITY PASS)の購入がおすすめです。選ぶ内容や時期により、最大約40%お得になるフリーパスです。CITY PASSには2種類あり、予定しているスポットの数、内容に合わせて自由に選択することができます。日本語に対応しており、キャンセルや変更も気軽にできるので、大変おすすめです。今回紹介するモデルルートを回る場合も、CITY PASSを活用できます!
CITYPASS対象については、モデルコースに★か☆印をつけています。
★CITY PASS-154ドル
ニューヨークの各施設をたっぷり楽しみたい方にお勧めです。大人一人あたり154ドルで購入できます。
以下2つの必ず含まれるアトラクションと
- エンパイア・ステート・ビルディング 展望台
- アメリカ自然史博物館
以下から自由に3つのアトラクションを選べます。
- トップ・オブ・ザ・ロック展望台
- 9/11メモリアルとミュージアム
- 自由の女神像とエリス島へのフェリー移動
- サークルライン観光クルーズ
- イントレピッド博物館
- グッゲンハイム美術館
☆CITY PASS C3-109ドル
予定している施設に以下の3か所が含まれている場合は、C3チケットもおすすめです。大人一人あたり109ドルで購入できます。
以下から自由に3つのアトラクションを選べます。
- エンパイア・ステート・ビルディング 展望台
- トップ・オブ・ザ・ロック展望台
- 自由の女神像とエリス島へのフェリー移動
- 9/11メモリアルとミュージアム
- エッジ・アット・ハドソン・ヤーズ
- アメリカ自然史博物館
- サークルライン観光クルーズ
- ニューヨーク近代美術館(MoMA)
- イントレピッド博物館
- グッゲンハイム美術館
モデルルート
1日目
午後到着-ホテルチェックインor荷物預け
本モデルケースでは、12時頃に中心地に到着する想定をしています。観光へ繰り出すにあたり、邪魔となる荷物は宿泊予定のホテルに預けておきましょう。
13時 Apollo Bagelsにて軽食
まずは軽く腹ごしらえから。ニューヨークでおすすめのベーグルはこちらです。外側はカリッカリで、中はもちっと食べ応えのある生地。具材は非常にシンプルで、香りのよいオリーブオイルが全体を調和させます。みっちりと重たい印象だったベーグルのイメージをガラッと変えてくれた、本当においしいベーグルでした。

ベーグル種類はプレーン、セサミ、エブリシングの3種類。エブリシングベーグルはセサミやガーリックフライ、オニオンフライ等がトッピングされたベーグルで、アメリカではとても一般的です。
具材は、バターだけのシンプルなものから、スモークサーモンの乗った食べ応えのあるものまで。私はプレーン×クリームチーズとトマトのベーグルをいただきました。

下記ミッドタウンの店舗の他にも、複数店舗あり。テイクアウトのみの店舗もあるので注意してください。おそらく並びますが、回転は速いです。
14時 アメリカ自然史博物館★☆
- 定休日:原則毎日10時~17時半まで。感謝祭とクリスマスはお休み。そのほか要確認。
- 料金:大人一人あたり30ドル。
- 所要時間:2時間
- CITYPASS:対象。蝶とのふれあい体験やプラネタリウム等通常追加料金6ドルが発生する特別展示が1つ無料でついてきます。
- 予約:原則不要。
映画『ナイトミュージアム』の舞台ともなった、世界でもトップクラスの規模を誇る博物館です。ティラノサウルスの化石や実物大シロナガスクジラの模型、プラネタリウムなど様々な展示を楽しむことができます。迫力に圧倒されること間違いなしです。剥製の保護目的か、エアコンが効いているので防寒対策がおすすめ。


16時半 タイムズスクエアで記念撮影
ニューヨークのシンボルで写真撮影。映像の多さ、きらびやかさ、迫力に圧倒され、ニューヨークに来た実感が湧くこと間違いなしです。

17時 グランドセントラルステーション
グランドセントラルステーションは44つのプラットフォーム、67路線を抱える巨大駅です。
以下の写真はメインコンコースのもの。規模と人の多さに圧倒されるので、一見の価値があります。数々のショップやレストランが入っているので、お土産の調達やお食事にも。フードコートもあります。

18時ステーキハウスにて夜ご飯
ニューヨークの名物といえばお肉。サシがなく肉肉しい赤身のお肉がアメリカの代表的なお肉です。特にニューヨークスタイルの代表格は熟成肉のポーターハウスステーキ。サーロインとフィレを一度に楽しむことができます。NYにはいくつもステーキハウスがあるので、ぜひ予約をして行ってみてください。今回私は、一人旅だったので勇気が出ずステーキハウスには行けておりませんが、以下に行ってみたいなと思ったお店を載せておきます。
ミッドタウンにありアクセスも良い老舗の有名店です。
ブルックリンにありアクセスは△ですが、超老舗の有名店です。
21時半 エンパイアステートビル展望台★☆
- 定休日:原則なし。要公式HP。
- 料金:大人一人あたり48ドルから。日時により変動あり。
- 所要時間:1時間
- CITYPASS:同日中に昼夜各1回ずつ上ることができます。日没時間に入場する場合は別途費用が発生します。
- 予約:推奨。ただし、公式サイトチケットの場合雨天であっても原則日時変更不可のため天気確定後の予約が良いかもしれません。CITY PASSの場合は、予約1時間前までキャンセル、変更可能ですので予約しておくとよいと思います。
ステーキハウスの後にエンパイアステートビルの展望台へ上るのがおすすめです。ニューヨークの街並みを360℃一望することができます。エンパイアステートビルの展望台は2つ。一つ目のメイン展望台はビルの86階、高さ320mに位置します。二つ目のトップ展望台は102階、高さ381mの場所にあり、メイン展望台から全面ガラス張りのエレベーターに乗っていくことができます(102階へ行くには追加料金が発生します)。86階ではガラスに囲まれた部屋の他、外へ出ることも可能です。外は風が強く肌寒いので季節や時間帯によっては防寒対策も行ってください。
【102階まで行くべきか?】
多くの観光客は86階までで観光を終え、トップ展望台へ向かう人は多くはありませんでした。私も86階のメイン展望台までしかいっていませんが、高さが変わると景色も大きく異なり感動するそうです。また、全面ガラス張りのエレベーターも他では経験できない貴重な体験となっています。102階へ行くチケットは86階でも購入できますので、一度86階まで上がり景色を楽しんでから、102階に行くかどうか考えてもよいと思います。なお、102階は外へ出ることができず、すべてガラス越しの景色となります。
【エンパイアステートビルとトップオブザロックはどちらがおすすめ?】
どちらか一方しか時間が取れない場合は、個人的にはトップオブザロック、特に夕暮れ時をおすすめします。写真は本モデルコース2日目にてご案内しますが、エンパイアステートビルの外観、特にライトアップが派手で観ていて楽しいので、ぜひ見ていただきたいです。より高い景色が見たい!という方にはエンパイアステートビルがおすすめです。

展望エリアまでにも様々なコンテンツが用意されており、展望エリアまでは10分ほど要します。前述の通り個人的にはトップオブザ・ロックのほうが好きでしたが、展望台までの展示や建物自体はエンパイアステートビルのほうが好みでした。


出口付近にはお土産屋さんも。アパレルが充実している点がアメリカらしさを感じます。




2日目
9時 ホテルもしくはRosetta Bakeryにて朝食
朝食の候補としてカフェを一つご紹介します。セイボリーからデザート系のパンまで幅広く用意されたベーカリーカフェです。ケーキの用意もありました。




カプチーノが5.9ドル、バゲットサンドが16.5ドル、ピスタチオクロワッサンが6ドル前後だったと記憶しています。少々値を張るものもありますが、どれもおいしく、店内もきれいだったのでお勧めです。


9時45分 セントパトリック大聖堂
MoMAの開館が10時半と少々ゆっくりなので、その前におすすめなのがセントパトリック大聖堂です。MoMAからは徒歩10分未満で、無料で見学することができます。道中にはユニクロやレゴショップなどもあり楽しめると思います。


10時15分 ニューヨーク近代美術館(MoMA)☆
- 定休日:原則なし。毎日10時半~17時半。クリスマスシーズンは9時半から。クリスマス当日は休館。要公式HP。
- 料金:大人一人あたり30ドルから。
- 所要時間:2時間~3時間
- CITYPASS:C3のみ対象
- 予約:推奨。紙のチケットを求める場合は、予約せずに現地で購入してください。
ニューヨーク近代美術館は必見です。アメリカを代表する近現代美術専門の美術館で、ゴッホやピカソ、モネ、マティス等の著名なアーティストの作品が展示されています。
10時半開館ですが、10時半では行列ができていると思われるので、少し早めの到着がおすすめです。
また、昼以降は混雑が予想されるため、開館時間に合わせて入館し、1880年代から1940年代の美術を展示している5階から周ることをおすすめします。例えばMoMAで一番人気といっても過言ではないゴッホの『星月夜』。開館と同時であれば人だかりはありながらも比較的余裕を持ってみることができますが、12時過ぎには写真のような人だかりができており近づくことさえ容易ではありません。余裕をもって鑑賞するために、早めの来館をおすすめします。


ピカソの『アヴィニョンの娘たち』やマティスの『ダンス(Ⅰ)』。想像よりも大きく、驚きました。


また、モネ『睡蓮』やルソーの『夢』(3階にありました)等、有名な作品が数多く展示されています。


アンディ・ウォーホル『キャンベルスープ缶』等現代美術も外せません。


お土産も充実しています。定番のトートバッグはカラーが多く、何色にするか迷ってしまいます。


気に入った絵のポストカードやマグネット、ピンバッジなどを購入するのもおすすめです。


紙のチケットは以下の通り。色が異なるいくつかのデザインがあります。

13時 the halal guysやfive guysにて昼食
美術館をあとにし、今度は昼食です。MoMA近郊では、the halal guysがおすすめ。ニューヨークで人気のファストフード店です。チキンやビーフ、ラムなどのお肉をごはんの上に乗せ、ホワイトソースやピリ辛ソースなどをかけていただくチキンオーバーライスやブリトーの超有名店です。人気店のため並ぶ&お持ち帰り限定なので、注意してください。

日本からご旅行の方で、店内でのお食事をご希望の場合は、FIVE GUYSというアメリカの超有名ハンバーガーチェーンもおすすめです。ファストフードながら、肉肉しさを感じるアメリカらしいハンバーガーが食べられます。

14時 5番街にてショッピング、セントラルパーク、お土産調達
本項目については、目的や体力に合わせ、取捨選択したり、順番を入れ替えたりしてみてください。
【5番街】
5番街は全長は約10キロ、北はハーレムの143rd から、南はグリニッジビレッジのワシントン・スクエア・パークまでを差します。ここには様々なカルティエやルイヴィトン、ティファニー等のハイブランドや、ナイキ、アディダス、ルルレモンなどのスポーツブランド、コーチやマイケルコース、ケイトスペードなどのアメリカ発のブランド、ダイソンやアップルショップなど、さまざまなショップが軒を連ねます。事前に行きたいお店に目星をつけ、当日は効率よくショッピングを楽しみましょう。
セントラルパークは南北4 km×東西0.8 km の大変大きな都市型公園です。 その広さはなんと 東京ドーム72個分。あまりに広いのですべてを楽しむ尽くすことは難しいですが、軽く散歩したり、テイクアウトしたランチを食べるなど自由な時間を過ごすことができます。
【お土産調達】
マンハッタンには、ホールフーズ、トレーダージョーズ等のスーパーがいくつか店舗を構えています。特にプライベート商品ばかりそろえたトレーダージョーズはアメリカ土産の定番。ぜひ立ち寄って、お土産を調達してみてください。
ホテルに戻り、荷物を降ろし身軽に
たくさんお買い物をされた場合は、荷物を減らすために一度ホテルに戻るのもおすすめです。
17時ロックフェラーセンター近辺でお買い物
ロックフェラーセンターの展望台、トップオブザロックに上る前に、付近でショッピングはいかがでしょうか。
【Jellycat(ジェリーキャット)】
ロンドンの超人気ぬいぐるみブランド、Jellycat(ジェリーキャット)の特別なお店があります。このお店の1番の魅力は、カウンターで注文したぬいぐるみを可愛く包み、名前入りのシールでデコレーションし、専用の箱に入れてくれること。注文可能なぬいぐるみの一例は以下の通りです。超人気店なので、事前の予約を推奨します。
来店予約はこちらから。

【GHIRARDELLI(ギラデリ)】
こちらのチョコレートはご存じでしょうか。こちら、実はアメリカのサンフランシスコ発祥、ニューヨークにも路面店があります。バラマキしやすいチョコレートからカフェメニューまで充実しているので、お土産調達や休憩におすすめです。

18時 TOP OF THE ROCK(トップ・オブ・ザ・ロック展望台)★☆
夕暮れが近づいたら、いよいよトップオブザロック展望台に上ります。
- 定休日:原則なし。毎日8時~24時となっていますが、実際に調べるともっと早い時間から営業しています。
- 料金:大人一人あたり42ドルから。
- 所要時間:1時間
- CITYPASS:対象
- 予約:推奨。公式サイトでは悪天候の際の日時の変更が可能です。CITYPASSの場合は理由問わず予約時刻の30分前まで変更キャンセルが可能です。
トップオブザロック展望台は、1930年代の大恐慌の時代に建設された歴史的建造物であるロックフェラーセンターの67、69、70階に位置する展望台で、3段構造になっています。高さはおよそ270m。最高層の70階では、ガラスを隔てずニューヨークの街を一望できます。夕暮れ時に行けば、日没と夜景の両方を楽しむことができるので、あらかじめ日没時間を調べ、予約しておくことをおすすめします(夕暮れ時は人気なので、予約必須です!)。
1枚目右に見えるのがエンパイアステートビル。実際はかなり派手に光り輝いており、忘れられない景色になること間違いなし。ぜひ見ていただきたい光景です。


予約時間ピッタリにならないと入ることができないので注意してください。展望台へ向かう前には、当時の様子やロックフェラーセンターの繁栄を現した5分ほどの映像を視聴します。


20時半 LOS TACOS No.1
少し遅めの時間ですが、夜ご飯です。
おすすめはLOS TACOS No.1。超人気店で、21時を過ぎても列に並ぶ必要があります。ただし回転は速いのでそこまで待たないはず。席がないのでスタンディングテーブルでの立食か、ホテルに持ち帰って食べることとなります。
注文後に、皮はコーンか小麦粉か、トッピング4種類(ワカモレ、たまねぎ、サルサ、パクチー)は入れるか入れないか聞かれるので答えます。私は、上から三つ、牛、鶏、豚の3種類を注文。どれも異なる味付けで、日本人にも食べやすい味。非常においしくいただきました。テキサスはメキシコに近いのでタコスが有名ですが、テキサスのタコスよりも好みでした。


取り放題のライムを絞って、途中で味変もおすすめです。

3日目
3日目が水曜日の場合、2日目と3日目の旅程をチェンジしてください。メトロポリタン美術館は水曜日が定休日です。
ホテルかBluestone Laneで朝食
おいしいコーヒーやパンの他、アボカドトーストやクロワッサンサンド等がいただけます。

10時 メトロポリタン美術館
- 定休日:水曜日。10時~17時(金土のみ21時まで)
- 料金:大人一人あたり30ドル。
- 所要時間:2~3時間
- CITYPASS:対象外
- 予約:どちらかといえば推奨
メトロポリタン美術館は世界三大美術館の一つで、the Metと略されます。所蔵数は300万点を超え、古代エジプトの美術品から現代アートまで幅広い時代と地域をカバーする、世界最大級の美術館です。
見どころは例えば、ゴッホの『麦わら帽子の自画像』、『糸杉のある麦畑』


モネの「積みわら」ゴーギャンの『イア・オラナ・マリア』


フェルメール『水差しを持つ女』やイスラム教のミフラーブ(モスクの壁にある凹み)


など。見どころ満載です。3日目ということもあり疲労がたまっていたので、私は近代絵画中心に回りました。体力と時間があれば一日居たいほどでした。
MoMAほどではないですが、お土産も充実していました。


アパレルもスタイリッシュで素敵です。


グッゲンハイム美術館(おまけ)★☆
美術がお好きな方は、グッゲンハイム美術館もおすすめです。美術はそこまで・・・という方はスキップで問題ありません。
- 定休日:原則なし。10時半~17時半。感謝祭やクリスマス当日は休館です。
- 料金:大人一人あたり30ドル。
- 所要時間:30~1時間
- CITYPASS:対象
- 予約:不要
メトロポリタン美術館のすぐ近くにある世紀以降の近現代アートを中心とした美術館です。1860年代から現代までの作品を展示しており、中でもピカソやゴッホ、セザンヌなどの絵画が人気です。また、有名な建築家フランク・ロイド・ライトが設計した美術館の建物そのものが、見どころの一つです。
ぐるぐるとした螺旋を下りながら(もしくは上りながら)作品を楽しむ珍しいスタイルの美術館で、歩いているだけでも楽しいです。なお、ピカソやゴッホの作品は2階に展示されていますので、まずはこれらの絵画を楽しみたい、という方は2階から周り始めることをおすすめします。


こじんまりとはしていますが、お土産コーナーもあります。



ここからはしばらく街を散策します。おつかれの場合は各スポットは適宜飛ばしてください、チェルシーマーケットでのランチのみでも問題ありません。
13時 リトルアイランド(Little Island)
リトルアイランドは、支柱のデザインが印象的な、水上に浮かぶ公園です。美しい花壇があり、自然を楽しむことができます。所要時間は30分ほど。おなかが空いている場合は、こちらをスキップして、次のチェルシーマーケットへ向かってください。

14時 チェルシーマーケット(Chelsea Market)
いよいよランチです。チェルシーマーケットは飲食店や食料品店、グッズショップなどが集まった屋内マーケットです。
おいしそうなピザ屋さんやパン屋さんなどで食事をとることはもちろん、スウィーツなども楽しむことができます。また、本モデルコース2日目の夜ご飯にご案内した、LOS TACOS NO.1も入っています。


チョコレートをメインとしたケーキ屋さんや、抹茶ドリンクが飲めるお店もありました。小さなものや個包装のものもあったので、お土産にもおすすめです。


私は中華麺のお店でスパイシーなビャンビャン麺をいただきました。


15時半 ハイライン(The High Line)
ハイラインとは、かつての高架鉄道を再利用した全長2.3kmの空中公園です。マンハッタンのミートパッキング地区からハドソンヤードまでつながっており、緑豊かな遊歩道や近代アート、美しい景色を楽しむことができます。
今回はハイラインから北へ散策し、ハドソンヤードを目指します。

16時半 ハドソンヤード
ハドソンヤードとは、未来型の複合都市空間。高層ビル、展望台、ショッピングモール、アート施設、公園などが一体となった新しい観光地です。カフェでの休憩や、お買い物にもおすすめ。

17時半 ホテルに戻って休憩
19時 ミュージカル
ニューヨークといえばミュージカル!旅行中、一度は観ていただきたいです。ライオンキングやアラジン、シカゴやウィキッドなどはストーリーもわかりやすくおすすめです。


私は抽選格安チケットでアラジンを観てきました。チケットの買い方や体験記を以下の記事にてご紹介しているので、よろしければご覧ください。
22時 joe’s pizza
ミュージカル後におなかが空いていた場合は、ブロードウェイにあるJoe’s PIZZAにてニューヨークスタイルのピザがおすすめです。大きいながら冷めてもカリッカリで軽くいただけるピザにきっと驚きます。スタンディングテーブルしかないので、店内で立食か、ホテルに持ち帰って食べます。


4日目
ホテルのチェックアウト、朝食
荷物は受付で預けておきましょう。4日目の朝食の候補として、いくつかパン屋さんを紹介します。
【Paris Baguette】韓国発の、日本人好みのおいしいパン屋さんです。


Breads Bakery テイクアウトのみですが、おいしいチョコクロワッサンやセサミブレッド等がいただけるおいしいパン屋さんです。購入してブライアントパークで食べるもよし、自由の女神へのフェリーが出ているバッテリーパークで食べるもよしです。


8時半 自由の女神★☆
- 定休日:原則なし。10時半~17時半。感謝祭やクリスマス当日は休館です。
- 料金:大人一人あたり25.5ドル~
- 所要時間:3時間
- CITYPASS:対象 ただし一般入場のみで台座や王冠へのパスはなし
- 予約:必要
バッテリーパークからフェリーに乗って自由の女神のあるリバティーパークまで向かいます。お昼に近づくにつれ徐々に混んでいくので、朝いちばん(9時15分)の予約がおすすめです。フェリーの乗車前にはセキュリティーチェックがあるので、予約時間の1時間~30分ほど前についておくと安心です。
チケットはこちらから購入できます。一般入場チケット、台座チケット、王座チケットの三種類があり、王座チケットは1か月以上前からの予約が必要です。CITYPASSの場合は、一般入場のみですので、台座、王座をご希望の場合はCITYPASSではなく公式サイトから予約する必要があります。
フェリーでは、行きは右手、帰りは左手に乗ると、自由の女神側です。見ながら近づきたい方は右手に、楽しみを取っておいて島についてから初めて自由の女神を見たい方は左手に乗るとよいと思います。



12時 ブルックリンブリッジ
有名なブルックリンブリッジを渡ります。ブルックリンブリッジは1883年に開通した、マンハッタンとブルックリンをつなぐ、石と鉄骨を使用した重厚感のある橋です。所要時間はおよそ30分ほど。長いようですが、街を眺めたり、写真を撮りながら歩くと意外とあっという間です。

12時半 DAMBOエリアを散策
DUMBO(ダンボ)は、ブルックリンにあるおしゃれでフォトジェニックな川沿いの地区です。名前は Down Under the Manhattan Bridge Overpass(マンハッタン橋の高架下)を略したもので、マンハッタン橋とブルックリン橋に挟まれたエリアを指します。
一番の人気スポットはこちらのフォトスポット。DAMBOといえばここです。

公園を散歩したり、

雑貨屋さんでお土産を探したりするのもおすすめです。


14時 timeout marketかkatz’s Dellicatessenで昼食
DAMBOを散策したのちは、ランチです。
おすすめはTime Out Marketというフードコート。人気店のエッサベーグルや、パスタ店などが軒を連ねます。
マンハッタンに戻りますが、Katz’s Delicatessenもおすすめ。分厚いパストラミサンドが名物のニューヨークを代表する超人気店です。混雑するのでご注意ください。
ホテルに戻り、帰路につく
ホテルに戻り荷物をピックアップして、余韻に浸りながら帰路につきます。

以上が、私が提案するニューヨーク3泊4日のモデルコースです。適宜予定を入れ替えたりスキップしてみたりしてください。こちらの記事が、素晴らしい旅の一助になればうれしいです。




