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スペイン・マドリードへ行くならここだけは外せない!おすすめバル『Pez Tortilla』

諸外国旅行

マドリードには無数のバルがありますが、「どこが一番好き?」と聞かれたら、私は迷わずこの店の名前を挙げます。そのお店の名前は『Pez Tortilla(ペス・トルティーヤ)』

私はこれまで3回マドリードを訪れているのですが、なんと3回ともこの店に通ってしまいました。 美食の町マドリードで新しい店を開拓したい気持ちよりも、「あの味をもう一度食べたい!」という欲求が勝ってしまう。そんな、中毒性たっぷりの名店をご紹介します。

ここが沼!『Pez Tortilla』3つの魅力

1. 究極の「半熟トルティーヤ」

ここの代名詞といえば、スペイン風オムレツ「トルティーヤ」。 ジャガイモが入った厚みのあるのトルティーヤは通常、しっかりと固まった食べ応え抜群の一品です。そんな一般的なトルティーヤとは違い、ここのトルティーヤは中がトロットロの半熟状態。トロトロオムライス派の私には断然こちらのオムレツが刺さります。

具材の組み合わせも豊富で絶妙。どれも間違いない組み合わせで、毎回どれにするか迷ってしまいます。チーズの種類が豊富なのもポイントが高いです。

  • ブリーチーズとトリュフ、ハム
  • ヤギのチーズとキャラメルオニオン
  • パルメザンチーズとドライトマトとバジル

個人的におすすめなのはブリーチーズとトリュフの組み合わせ。とろけたチーズとトロトロの卵の相性が良く、また、芳醇なトリュフの香りがふわっと広がりとてもおいしいです。本当はもっといろんな種類を食べたいところですが、一人一つで結構おなか一杯になります。

2. 外サクッ中トロッでクリーミーな絶品クロケッタ

トルティーヤと並んで絶対外せないのが「クロケッタ(コロッケ)」。 非常にクリーミーなベシャメルソースが、薄い衣の中に閉じ込められています。生ハムやイカ墨など、どれを頼んでもハズレなし。ビールとの相性も抜群です。個人的なおすすめは生ハムです。

3. 何度行っても飽きない「活気」と「クラフトビール」

スペインらしい活気に満ちた店内は、いつも地元の人や観光客で賑わっています。さらに、ここはクラフトビールのラインナップが豊富なのも嬉しいポイント。常時10種類程度のビールが用意されています(もちろんビール以外もあり)。 私はビールの銘柄には詳しくないので、いつも適当に選んで出てきたものを楽しんでいます。

4.リーズナブルな価格

つい毎回足を運んでしまうのは、その安さも魅力の一つだから。オムレツは一切れ4ユーロ、クロケッタは2個で3~3.5ユーロ、ビールは1杯6~10ユーロ程度。マドリードの中心地にありながら、これだけこだわったトルティーヤや厳選されたクラフトビールを数ユーロから楽しむことができます。レストランで食事をとるとすぐに40~50ユーロにいってしまいがちな中、この価格で大満足できるのは非常にありがたいです。

攻略のための「3つの鉄則」

ここは地元民に愛されたバルだからこそ、知らないで行くと面喰ってしまう可能性も。事前に知っておきたい、Pez Tortillaを楽しむための3つの鉄則をご紹介します。

鉄則①:席は「自力」で勝ち取るべし

この店に案内係はいません。空いた席やカウンターの隙間を見つけたら、迷わず自力で確保する。 これがこの店のルールです。最初は圧倒されるかもしれませんが、ためらわずにグイグイ行く勇気を持ちましょう。

また、入り口まで人が溢れていても諦める必要はありません。みんな「サクッと飲んで食べて、次へ行く」スタイルなので、回転は速いです。少し待てばすぐに席にありつけます。

鉄則②:居心地の良さやサービスには期待しない

鉄則①とも関連しますが、サービスには期待しないのが大事。店員さんとのやり取りはカウンターでの注文と受け取りでほとんど完結。心地の良い丁寧な接客は存在しません(最低限なだけで、対応が悪いわけではありません)。それなりに騒々しい店内なので、それでもいい!という気分の時に行くのがおすすめです。ゆったりしたい時には不向きです。

鉄則:大きな荷物は厳禁!パーソナルスペースは皆無

店内はとにかく狭く、パーソナルスペースという概念は存在しません。隣の人と肩が触れ合う距離で飲むのがここの流儀。大きなバックパックやスーツケースを持って入るのは至難の業。そもそも、周りの迷惑になってしまいます。できるだけ身軽な格好で、貴重品だけを持っていくのがおすすめです。

【Shop Info】

  • 店名: Pez Tortilla
  • 場所: 店舗一覧(Pez Tortilla)
  • おすすめ: どんな種類のトルティーヤでも(特にブリーチーズ系)、生ハムのクロケッタ、そして店員さんおすすめのクラフトビール。

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